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日帰り白内障手術 よくあるご質問

Q入れたレンズはどの位もちますか?

A一生入れ替えなくてもだいじょうぶです。

Q痛くありませんか?

A目薬だけの麻酔ですが、ほとんどの方があまり痛くなかったとおっしゃいます。
痛みが強い場合は麻酔を追加しますので、遠慮なくおっしゃって下さい。

Q高齢ですが、だいじょうぶでしょうか?

A何歳でも可能です。よく見えるようになり、若返る方が多いです。
当院では100歳の方も手術させていただきました。

Q体が少し不自由なのですが・・・

A医師の言うことがわかるのであれば、体が不自由でも問題はありません。車イスでいらっしゃる方もバリアフリーになっておりますので、だいじょうぶです。

Q内科で血液の止まりにくい薬を飲んでいます。

A小さな切開創しか作りませんから、血液が止まりにくいお薬を飲んでいても心配いりません。

Q糖尿病なのですが、手術できますか?

A糖尿病のコントロールが悪いと、手術後眼底出血などが起こることがありますので、コントロールをある程度改善させてから受けていただくようにしています。

Q手術の日は車で来院してもいいでしょうか?

Aクリニックの隣の駐車場をご利用下さい。患者様本人は手術日当日運転できません。ご家族に連れてきてもらってください。ご希望の方にはタクシーをお呼びしております。

Q手術の予約はすぐにできますか?

A現在1-2ヶ月先になっております。



白内障手術後のよくある質問

Q他の患者さんははっきり見えると言っているのに、私ははっきり見えないので不安です。

A手術後はピントの合う位置・角膜(黒目)の状態・炎症の程度が患者様ごとにことなります。経過を見ていくことが必要です。

Qごろごろしょぼしょぼするのですが・・・

A角膜の上を3㎜くらい切ってあり、糸で縫っている場合もありますので、瞬きのたびに擦れて痛みます。糸が原因で1週間を過ぎてもごろごろする時は、抜糸します。

Qとても眩しいのですが・・・

A濁った水晶体がなくなり、透明の眼内レンズが入っていますので、以前より沢山光がはいり、眩しく感じます。外出時はサングラスを使って下さい。

Q手術後、視界の端に三日月形の光の環が見えるのですが・・・

A眼の中に入る光の方向によって、光が眼内レンズの縁で反射することによっておこります。最初は気になるかもしれませんが、しばらくすると気にならなくなります。

Q手術後黒い点が見え、気になります。

Aその症状は飛蚊症という症状です。水晶体の後にある硝子体というゼリー状の物質に、老化と共に濁りが出て、その陰が網膜に映って見える現象です。白内障手術をすると今まで以上に光が入るようになるので、気になる方がいらっしゃいます。次第に慣れる方が多いです。

Q青みを帯びて見えるのですが・・・

A手術前の水晶体は加齢によって黄色みを帯びており、青色を始めとする短波長の光が入りにくくなっています。眼内レンズはその短波長の光も通しますので、青色の光が入りやすくなります。時間が経つと気にならなくなる方がほとんどです。気になる方は薄い茶色のサングラスを使って下さい。

Q眼鏡はいつごろ作れますか?

A眼の状態が落ち着く3ヶ月くらいに合わせます。とても不便な方にはある程度落ち着いたら、眼鏡を処方することもあります。

包眼科クリニック外観

医院名
つつみ眼科クリニック
医師名
堤 篤子
住所
〒179-0081
東京都練馬区北町2-22-8 サンテアネックス1F
電話
03-3933-0995
休診日
木・日曜日、祝・祭
交通
池袋から東武東上線15分 東武練馬駅南口徒歩1分