home > 日帰り白内障手術 よくあるご質問
A一生入れ替えなくてもだいじょうぶです。
A目薬だけの麻酔ですが、ほとんどの方があまり痛くなかったとおっしゃいます。
痛みが強い場合は麻酔を追加しますので、遠慮なくおっしゃって下さい。
A何歳でも可能です。よく見えるようになり、若返る方が多いです。
当院では100歳の方も手術させていただきました。
A医師の言うことがわかるのであれば、体が不自由でも問題はありません。車イスでいらっしゃる方もバリアフリーになっておりますので、だいじょうぶです。
A小さな切開創しか作りませんから、血液が止まりにくいお薬を飲んでいても心配いりません。
A糖尿病のコントロールが悪いと、手術後眼底出血などが起こることがありますので、コントロールをある程度改善させてから受けていただくようにしています。
Aクリニックの隣の駐車場をご利用下さい。患者様本人は手術日当日運転できません。ご家族に連れてきてもらってください。ご希望の方にはタクシーをお呼びしております。
A現在1-2ヶ月先になっております。
A手術後はピントの合う位置・角膜(黒目)の状態・炎症の程度が患者様ごとにことなります。経過を見ていくことが必要です。
A角膜の上を3㎜くらい切ってあり、糸で縫っている場合もありますので、瞬きのたびに擦れて痛みます。糸が原因で1週間を過ぎてもごろごろする時は、抜糸します。
A濁った水晶体がなくなり、透明の眼内レンズが入っていますので、以前より沢山光がはいり、眩しく感じます。外出時はサングラスを使って下さい。
A眼の中に入る光の方向によって、光が眼内レンズの縁で反射することによっておこります。最初は気になるかもしれませんが、しばらくすると気にならなくなります。
Aその症状は飛蚊症という症状です。水晶体の後にある硝子体というゼリー状の物質に、老化と共に濁りが出て、その陰が網膜に映って見える現象です。白内障手術をすると今まで以上に光が入るようになるので、気になる方がいらっしゃいます。次第に慣れる方が多いです。
A手術前の水晶体は加齢によって黄色みを帯びており、青色を始めとする短波長の光が入りにくくなっています。眼内レンズはその短波長の光も通しますので、青色の光が入りやすくなります。時間が経つと気にならなくなる方がほとんどです。気になる方は薄い茶色のサングラスを使って下さい。
A眼の状態が落ち着く3ヶ月くらいに合わせます。とても不便な方にはある程度落ち着いたら、眼鏡を処方することもあります。