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多焦点ソフトコンタクトレンズを用いた近視進行抑制

近視進行抑制の方法として最近話題になっているのが、多焦点ソフトコンタクトレンズによる方法です。
眼の中での光の焦点の結ばれ方が、眼球の形成に影響を与えます。多焦点ソフトコンタクトレンズはレンズ中央部分で、網膜中心に光の焦点が合いますが、レンズの周辺部分に向かって加入度数を増して、網膜の手前でピントが合うように設計されています。周辺部の網膜の焦点ボケを軽減することで眼軸が伸びるのを抑え、近視進行が抑制されると考えられています。

特徴

① ソフトコンタクトレンズなので、装用時の痛みが少ないです。
② 近視が強いために、オルソケラトロジーの適応範囲を超えたお子さんにも使えます。
③ 1日使い捨てなので、衛生面や管理も比較的安全です。
④ スポーツの時にも使えます。

費用

・当院ではシード1Day Pure EDOF(MID)を処方しています
・1か月のレンズ代  約8500円
処方箋のみの発行は致しておりません。

適応

① 近視進行抑制治療を受けたいが、オルソケラトロジーが無理な方
小学校高学年以上で、近視が進行しそうなお子さん
  取り扱いに不安があるお子さんへの処方はお断りしております。
③ 定期的に検査に来ていただける方

よくあるご質問

Qオルソケラトロジーと多焦点コンタクトレンズどちらがいいですか?

A昼間は裸眼で過ごせることがオルソケラトロジーのいい点です。
親御さんがそばにいる時に使いたい場合はオルソケラトロジーがいいでしょう。
スポーツをする方の場合、多焦点コンタクトレンズも使用可能ですが、裸眼で過ごせるオルソケラトロジーの方がいいと考えます。
痛がりの方には多焦点ソフトコンタクトレンズがいいと思います。

Q低濃度アトロピン療法との併用ができますか?

Aオルソケラトロジー・多焦点コンタクトレンズ共に低濃度アトロピン療法との併用の方が有効という結果がでていますので、併用されることをお勧めします。

Q小学生ですが、ソフトコンタクトレンズを使わせて大丈夫でしょうか?

A眼の上に装用するものですから、感染症を起こす可能性はゼロではありません。
眼が赤い時・痛い時・眼脂が出るときなどに使用しないことが大切です。

包眼科クリニック外観

医院名
つつみ眼科クリニック
医師名
堤 篤子
住所
〒179-0081
東京都練馬区北町2-22-8 サンテアネックス1F
電話
03-3933-0995
休診日
木・日曜日、祝・祭
交通
池袋から東武東上線15分 東武練馬駅南口徒歩1分