結膜下出血とは?

白目の下の小さい血管が切れて、白目が真っ赤になった状態です。
多少ゴロゴロすることもありますが、痛みはありません。

結膜下出血


原因

不明な場合がほとんどです。咳をしたあと、お酒の飲みすぎ、いきんだあとなどにでやすいです。高齢になるとややなりやすい傾向にあります。白目がたるみ、たるんだ白目の中を走っている血管が瞬きとともに、こすれるから起こるともいわれています。脳梗塞や心筋梗塞のかたが血液を固まらせないような薬(抗凝固剤)を飲んでいると、頻繁に結膜下出血を起こすことがあります。

治療

ほとんどの場合、1-2週間位で吸収されます。まれに長く続いたり、再出血する場合もあります。その場合も自然に吸収されますので心配ありません。
一番外側の膜が切れているだけなので視力の低下の心配はありません。また人にもうつりません。


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包眼科クリニック外観

医院名
つつみ眼科クリニック
医師名
堤 篤子
住所
〒179-0081
東京都練馬区北町2-22-8 サンテアネックス1F
電話
03-3933-0995
休診日
木・日曜日、祝・祭
交通
池袋から東武東上線15分 東武練馬駅南口徒歩1分