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各種・各メーカーを豊富に取り揃えております。
お使いになる方それぞれのライフスタイルに合ったコンタクトレンズをお選び頂けるように、ご相談に応じております。
コンタクトレンズが初めてで不安の方、今のコンタクトレンズにご不満がある方等、お気軽にご相談下さい。
初めてのコンタクトレンズ、目に入れるものだから、正しい知識が大切です。
その方に合うレンズを責任もって処方いたします。また検査員が丁寧に、装用の指導を行っています。ご自分で出し入れができるよう、練習して頂き、指導いたします。
当院では原則として中学生以上の方に処方しております。
コンタクトレンズは目が赤い時や痛い時に入れないことが大切です。
しっかりとした使い方や装用時間を守っていれば、安全にお使いいただけます。
コンタクトレンズを入れても、すっきり見えない方、乱視が矯正されていない場合があります。
こんな症状はありませんか?
このような症状のある方は、乱視が矯正されていない可能性があります。
インターネットなどで検査を受けないまま購入し、乱視が矯正されていない方がよくいらっしゃいます。
乱視を矯正することで、目の疲れや肩こりが治る方も多いです。しっかり検査をして目の形に合ったレンズを使うことが大切です。
乱視用のコンタクトレンズの進歩は著しく、種類も多いです。いろいろ試してご自分に合ったレンズを探してください。
乱視とは目の形がまん丸ではなく、ラグビーボールのような形をしていることです。
普通のコンタクトレンズは、瞬きをすると角膜の上で回転しますが、乱視用のレンズは回転を抑制する特殊なデザインになっています。
レンズの厚みが上と下で違い、乱視を矯正します。
遠近両用レンズは、一枚のレンズに遠く用の度数と近く用の度数を組み込んだレンズです。
こんな症状はありませんか?
年齢とともに、水晶体の弾力性が失われ調節力が弱くなり、近くのものに焦点を合わせにくくなる状態を老視と言います。
45歳位から始まることが多い
近く専用の眼鏡をかけるのが一般的ですが
このような方に遠近両用コンタクトがお勧めです。
今までソフトコンタクトレンズを使用していた方にはソフトを、ハードコンタクトレンズを使用していた方にはハードの遠近両用レンズをお勧めしています。
初めてコンタクトレンズを使用する方は痛くないソフトレンズにされるといいでしょう。
遠近両用コンタクトレンズは近くも遠くもほどほどに見えますが、はっきりくっきり見える度合いは眼鏡や普通のコンタクトレンズと比べるとやや劣ります。
乱視のある方、遠くも近くもしっかり見えないとストレスを感じる方、夜間の運転が多い方には向かない可能性があります。
以前に比べて装用感や見え方が優れたレンズが増えています。以前試して合わなかった方ももう一度試してみてはいかがでしょうか?いろいろなタイプのレンズをお試しいただけます。
遠近両用コンタクトレンズはいろいろとレンズを試す場合が多いため、時間に余裕を持て受診なさってください。
A当院ではご自身で装着脱できるまで、時間をかけて丁寧にご指導させていただいております。ほとんどの患者様はその日のうちにできるようになります。
Aハードコンタクトレンズは硬い材質で出来ているため、近視や乱視が強い方に向いています。寿命も2~3年と長くソフトコンタクトレンズより経済的です。
ただ、硬いので最初の1週間くらいゴロゴロするのが欠点です。
ソフトコンタクトレンズは柔らかい素材ですので初めて入れたときでも装用感がよく、痛みが少ないです。外れにくいのでスポーツをすることが多い人には向いています。
ハードコンタクトとソフトコンタクトと両方を試すことが出来ます。
最近では、高い酸素透過率のシリコーンハイドロゲル素材で乾きにくいソフトコンタクトレンズが人気になっています。
また、乱視入りも出ています。
まずはお試し下さい。
ご希望なら両方試す事も可能です。
A1日タイプは手入れがいらず、汚れたとしても毎日取り換えるので眼にとって理想的なレンズと言えます。
2週間タイプは装脱前後の手入れの手間がありますが1日タイプよりも経済的です。
Aコンタクトレンズの度が合っていないか、乱視が残っていることなどが考えられます。乱視が矯正できる使い捨てコンタクトレンズを試してみることをお勧めします。
A老眼になっている可能性があります。45歳を過ぎるころから、水晶体と呼ばれる眼の中のレンズの弾力性が失われ、ピント調節が難しくなります。これにより手元にピントが合いにくくなりなるのです。遠近両用のコンタクトレンズをお試しください。
Aカラーコンタクトレンズによる、眼の病気はとても多いです。
カラーレンズをインターネットやドラッグストアでよく検査も受けないで、購⼊することは危険です。しっかり検査を受けて、質の良い(酸素透過率が⾼い、着⾊している⾊素が直接⾓膜にあたらないようにしてある)レンズを使⽤してください。
異常があったら、眼科を受診してください。