練馬、板橋区の眼科はつつみ眼科クリニック

網膜レーザー外来

網膜レーザー外来
眼底出血や糖尿病網膜症は、眼が見えなくなる可能性もある、怖い病気です。

当院では、眼底検査・網膜蛍光眼底造影(薬液を注射して連続写真を撮ります)・三次元画像解析装置(OCT)を用いて眼底を詳しく観察致します。

経過観察や薬による治療だけでは視力低下や進行が止められない場合、次の処置を致します。


重い眼底出血や糖尿病性網膜症に対する治療として有効な方法

①網膜レーザー光凝固

{当院では、網膜に対するレーザー光凝固の専門医師を招き、マルチカラーレーザーによる光凝固術を施行しております。}

②特殊な薬液を眼に注射する方法

{眼底の病気の中には新しい血管(新生血管)ができて見えにくくなる病気があります。当院ではアバスチンという薬を眼の中に注射したりステロイドを注射する方法を行っています。}

③硝子体手術

{レーザー光凝固や特殊な薬液を注射する方法が有効でない場合、硝子体手術を専門にしている施設にご紹介しております。} 

マルチカラーレーザー(レーザー装置)
マルチカラーレーザー
(レーザー装置)
網膜レーザー外来


レーザー光凝固とは?
網膜の虚血部分へレーザー光を照射し、熱で凝固してしまう手術です。
これにより虚血部分の酸素の必要量が減り、そこに新生血管が伸びてくるのを防ぐことが出来ます。

この手術は受ける時期が早いほど効果が高く、早期で80%、時期が遅いと50~60%の有効率です。

1回の手術で数十から数百ヵ所凝固し、何回かに分けて照射することもあります。
1個の凝固は0、2~0、5mmの円形のスポットで、カメラのフラッシュをたくような状況です。

比較的短時間で終わり、それほど痛みもなく、外来で受けられます。


糖尿病網膜症 レーザー前 糖尿病網膜症 レーザー後
糖尿病網膜症 レーザー前 糖尿病網膜症 レーザー後


尚、光凝固はあくまでも新生血管の発生を阻止し、進行を止めるのを目的としている手術です。
既に視力が低下している場合はその時点の視力を維持する為に行われるもので、視力回復の手段ではありません。
網膜光凝固術の費用について
・光凝固 (特殊なもの)
※糖尿病網膜症・網膜剥離 等

1割負担の方 18,100円
2割負担の方 36,200円
3割負担の方 54,300円


・光凝固 (一般的なもの)
※網膜裂孔・網膜中心静脈閉塞症 等

1割負担の方 11,200円
2割負担の方 22,400円
3割負担の方 33,600円

網膜レーザー外来は原則として月曜日の午前に予約制で行っております。
初診の方は一度受診して頂き、諸検査を受けてからご予約となります。